バストアップとダイエット関係

バストアップのために大切な事は、女性ホルモンエストロゲンを増やして、男性ホルモンテストステロンを減らす事です。
ホルモンのバランスが男性ホルモンにかたむくと、女性でも筋肉質な体つきになってしまいます。
脂肪でふっくらとしたバストにはなれません。

アスリート選手や、競争意識の強い社会に長くいる女性は生理が不順になることがあります。
強いストレスが長く続くためでもありますが、その他の原因の一つは男性的な生活を続ける事で男性ホルモンテストステロンが増えてしまったためなのです。
男性ホルモンが増える原因は、寝不足、肉ばかり食べる、筋トレのしすぎ、ストレスなどが考えられています。

活力にあふれる、競争社会で生き抜くためには攻撃力が必要で、そのためには女性であっても男性ホルモンが多く分泌されるのです。
バストアップを目指すなら、男性ホルモンがたくさん分泌されないような生活習慣を心がける必要もあるかもしれませんね。
無理なダイエットによって女性ホルモンの分泌が少なくなってしまう事があります。

激しい運動を続ける事でやせようとすると、男性ホルモンの分泌が相対的に多くなってしまって男らしい体つきになってしまうかもしれません。
極端な食事制限をしてしまうと、おっぱいをつくるために必要な栄養がおくられず、やはり女性らしい体つきではなくなってしまうかもしれません。
きちんとした食生活はダイエットの基本でもありますし、きれいなおっぱいを作るためにも必要です。
バストアップしたいし、ダイエットもしたい!というのは大変難しい問題です。

両立させるのはとても難しいので、どちらを先にすべきかというと、もちろんおっぱいが優先です。
痩せて脂肪がなくなってしまうとおっぱいはどこからもでてきません。
体脂肪をある程度つけて、形のよいおっぱいを手に入れてから、無理のないダイエットをはじめるべきです。
しっかり女性ホルモンが分泌される生活習慣を身につけて、バランスのとれた食事をすることでバストアップしやすい条件をつくってあげましょう。